Q:コンクリートのカウンターにシンクを取付けるには?

A:以前からたまにお問合せいただいているコンクリートカウンターのシンク取付方法の説明をいたします。

キッチンメーカーでは想定外の選択肢である「コンクリート」ワークトップですが、10年以上前にシアトルの建築家の家に知人と行った際に見たのがコンクリートカウンターでした。とても綺麗に「金ごて」で仕上げられて厚さも10cmくらい有りました。素材としてのコンクリートは人工的な「石」として魅力がありますね。

さて、キッチンシンクですが、取付方法として簡単で、あまり気にせず施工できるのはオーバーシンクです。オーバーシンクの取付方法はカウンターに開けたシンク用の穴にはめ込むだけです。カウンターとシンクの隙間から水が入らないようにシリコンコーキングで防水処理して下さい。

アンダーシンクではコンクリートの厚みによってシンクの底が深くなって使い難くなる場合もありますので注意が必要です。単純に取付だけを考えるとコンクリートを打ち込む前の下地板(多分、耐水合板などでしょう)にシンク用の穴をあけシンクをはめこみます。アンダーシンクはシンクの縁に15mm~20mm程度のツバが付いていますのでそのツバでシンクが落ちないようになる訳です。これは天然石の施工方法でも同じです。アンダーシンクの現場での取付方法をご覧ください。

下地板にシンクをセットする際にシンクツバの下にシリコンコーキングを先入れしたおきましょう。シンクがセットできたらコンクリート打ち前の準備としてシンクツバと下地板のジョイント部分に防水テープを張ります。ブチル系の両面粘着で良いでしょう。その後、下地板全面に防水シートを貼ります。そしてコンクリート打ち込、金こて押え、撥水剤仕上げでしょうか。文章ではわかり難いので、図解を後日アップいたします。

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