ぴったり カラーCOLOR
オープンキッチンが一般的に受け入れられるようになってきました。インテリアのカラーリングとキッチンのカラーリングはトータルに考える時代になったとも言えます。
しかし、まだまだドアなどの内装建材とキッチンや洗面などの住宅設備がトータルでコーディネートできるシステムは不完全といえるでしょう。
日本独特の生産供給方法はメーカーの「クローズドパーツ※1」を生みました。Eキッチンでは、北米などに見られる「オープンパーツ※2」の思想を日本のキッチンづくりに活かしています。
扉 Door
キッチンを選ぶ時に扉の色柄で選ばれるケースが多くあります。しかし、
ワークトップカウンター Worktop
ワークトップカウンターはインテリアとしてのキッチンには大切なポイントです。しかし、
キッチンシンク Sink
カウンタートップと一体となるキッチンシンク。従来のステンレスからカラーシンクに変わってきたのは、オープンキッチン化が進んできたためです。しかし、
調理機器 Cooker
キッチンシンクと並び、カウンタートップに連続するコンロなどの調理機器。コンロトップが従来の白いホーローなどから硝子トップに変わったり、カラーリングも考えられてきました。しかし、
レンジフード Hood
レンジフードまでカラー?とお考えですか。目立たないレンジフードであればカラーリングまで考えることは無いですね。しかしアイランドやペニンシュラなどのスタイルであれば目立つこと請け合いの大事なデザインポイントでもあります。しかし、
※1:部分的なパーツだけで供給しない製品のこと。各メーカーが差別化のためにOEM(相手先ブランド)などの方法で供給されています。
※2:部品部材だけでも供給されている製品のこと。専業メーカー製品だが、あまり一般のエンドユーザーにはPRされない製品が多い。