人工大理石ワークトップ設計ガイドライン

人工大理石ワークトップの設計(製作)ガイドライン

ワークトップの各部名称

ワークトップ各部寸法指定

  • バックガード
    壁付けの場合、カウンター同一材での壁面の立上げを指します。
  • 前垂り(前下り)
    カウンター手前のカウンター厚さ(高さ)部を指します。
  • 木口(サイド)
    カウンターの奥行方向(サイド)側を指します。カウンター側面に壁のない場合、木口化粧加工を施します。
一般的な注意事項
  • シンク品番未記入
    シンク品番の指示がない場合、原則として見積できません。
  • コンロ開口部寸法
    標準寸法はW560XD460 コーナーR20です。加熱機器資料を確認の上ご指示下さい。
  • 開口寸法未記入
    シンク・コンロ以外で開口寸法およびコーナーRが指定されていない
  • 水栓穴位置と穴径
    一般的な水栓穴径は37±2Φです。36Φか38Φでご指示下さい。
  • 柱・壁など切欠き
    切欠き部のコーナーRまたはピン角の指示
  • シンク開口の納まり
    ふかし(5mmかぶり)ひかえ(3mmひかえ)の指示

    • ふかし(5mmかぶり):シンク内形寸法より10mmかぶります(標準)
    • ひかえ(3mmひかえ):シンク内形寸法より6mm広げます(オプション・シンクにより対応不可の場合があります。)

最近、水切りプレートなどシンクアクセサリーをワークトップと平らに近い設置ができる様に考えられたシンクもございます。この場合、ひかえ寸法を広く取る必要がありますので、シンクアクセサリーの寸法確認などを行い、カウンターのシンク開口寸法に注意が必要です。

  • 開口付近のジョイント
    コンロ開口部などにジョイントに近い場合100mm以上空けて下さい。
  • L型などコーナーのジョイント
    Jカット(標準)となります。その他ご希望の場合は都度指示下さい。
  • 開口が連続する場合
    開口部が連続する場合、最低30mm以上、推奨50mm以上あけてください。

人工大理石加工オプションについて

変更内容についての注意事項
  • 変更が複数回ある場合、間違いの可能性が高くなります。最新図に変更箇所を記入して指示してください。
間口3m以上または奥行1mのカウンターについて
  • 大型扱いとなりチャーター便での配送となります。現場シーム加工が可能である場合は分割納品をお勧めします。
前垂デザイン

様々な前垂形状にお応えいたします。

カウンターエッジ角
角(標準)
カウンターエッジ水返し付
水返し付
カウンターエッジ溝切り
溝切り
カウンターエッジ銀杏面
銀杏面
カウンターエッジテーパー
テーパー
カウンターエッジ1/4R
1/4R
カウンターエッジ1/2R
1/2R

経済性を考えた設計と板材の選択

人工大理石や人造石は板材の規格寸法があります。人工大理石の場合、一般的な板巾はほとんどの製品で約760mmです。この理由はワークトップの標準的奥行寸法が650mmである事です。つまりカウンター奥行650mm+前垂H40mm+バックガードH50mm=740mm+カットロス20mmで760mmとなります。最近では奥行の広いワイドカウンターが多くなっていますのでD650mm以上の場合は2枚必要になります。工場の端材在庫に対する考え方にもよりますが概ね板巾760の2分割=380mmを端材在庫として考えると約D1030mm以内が経済寸法と云えるでしょう。これはシステムキッチンメーカーのワイドタイプの規格寸法ともほぼ同じになることからも理解できます。ただし巾1000を超えると配送費が大きく違ってくることもありますので合せて検討してください。
板巾については以上ですが、間口(板長さ)サイズはお選びのカラー品番により規格寸法が様々です。3680mmだけのもや約1830・2150・2490・2750・3070・3658など5サイズを持つ製品もありますのでカラー品番選定の際は合わせて確認してみてください。

人工大理石カウンターのFAQ(Q&A)

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