キッチンキャビネット

キッチンのデザインを考える時に、キャビネット種類の多さに戸惑う必要はありません。いろいろなシステムキッチンがありますが、基本的に、使用場所によるキャビネットのタイプだけおさえておけばOK。「引き出し」や「開き扉」あるいは「オープン」は、ほとんど自由に選択できます。

ベース(フロア)キャビネット
床に設置するキャビネットをベースキャビネットやフロアーキャビネットを呼んでいます。使用場所により、「シンク用キャビネット」(キッチンシンク・流し取付け用)「コンロ用キャビネット」(IHやガスコンロなど調理機取付け用)「調理キャビネット」(流し、コンロ以外のスペースに取付け用)および食洗機用の4種類です。またL型やU型キッチン用コーナーキャビネットもあります。

タイプ/使用場所 シンク用 コンロ用 調理用
開き扉
(小引出し有無)
シンクキャビネット(開き扉) コンロキャビネット(開き扉) 調理キャビネット(開き扉)
引出し
段数(1~4段可)
 シンクキャビネット(引出し)  コンロキャビネット(引出し)  調理キャビネット(引出し)
オープン
幕板有無可
 シンクキャビネット(オープン)  オープン対応可  調理キャビネット(オープン)

ウォールキャビネット(吊戸棚)
壁面に取付けることからウォールキャビネットとも呼ばれます。おもに吊戸棚のことを指します。
巾・高さ・奥行きを設置スペースから決めればOK。レンジフードや窓など壁面に何か有る所は寸法に注意します。取り付ける吊戸棚の巾によって扉の枚数が変わります。一般的には巾45cm程度までは扉は1枚、60cmから2枚以上となります。また、一般的な片開きや観音開き以外に上に跳ね上げてキャビネット内が全て見えるようなオーバーヘッドタイプの扉もあります。取付けできる巾により、吊戸棚の開閉方法を選べはOK。

トールキャビネットその他
食品庫やレンジなどビルトイン家電収納用に使われるトールキャビネットは床から天井まで収納用に使用されます。巾は自由ですが、事前にキッチン全体のレイアウトを考える時に検討しておく必要があります。またビルトイン以外のキッチン家電はカウンタータイプの浅型フロアーキャビネットの上に置く事も良くあります。
食器棚や冷蔵庫、食品庫の場所やスペースは作業動線とも関係してきますので注意してレイアウトしましょう。

キッチンキャビネットイメージ

googleスケッチUPこの3DイメージはGoogle SketchUp(スケッチアップ)で制作しています。E:キッチンでは現在SketchUpによるキャビネットのダイナミック(動的)コンポーネント化を進めています。ダイナミック(動的)コンポーネントにより、キャビネットのデザイン形状をそのままに、サイズや扉カラーの変更を自動化、プレゼンテーション用に扉や引出しの開閉アニメーションも可能となり、更に見積データの出力も実現します。キッチンプロユーザー様で、スケッチUPをご使用の方は動的コンポーネント化をお手伝いいたします(有償)。(Google SketchUpは無料ソフトでどなたでもダウンロードして使用できます。)

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